白タクに乗りたくない!桃園空港のタクシーの見分け方

空港に着いたら、どうやって移動しますか?
私なら到着時間による、電車や予約した送迎サービス(有料)を利用します。
時々タクシーを利用します。特に問題はありませんでしたが、今回日本の友人は偽タクシーに乗ってしまって、不愉快な経験をされました。
この経験や正規のタクシーの見分け方をシェアすることを通して、こんな問題を少しでも防げば良いなと思います。

桃園空港にはタクシー乗り場がありますね。
入国審査と税関を通ったら、タクシーに乗るつもりの方は乗り場に向かいますね。
その時、誰かに声をかけられて、タクシーに乗りますかって。私もあったことがありましたが、あの時本当に疲れてたし、言葉も通じるし、ちゃんと理解してから、あの人の車に乗りました。行き先まで定額の一千元でした。金額は特に問題はありません。台湾人だからあの人と話せるが、外国人は?

今回日本の友人はこういう人に声をかけられました。その時、友人は台湾ドル少しだけ持っていましたので、カードをあの人に見せながら、翻訳機でカードを使えますかって聞きました。あの人はずっとオッケーって言いました。

空港のドアを出たら、荷物はすぐにあの人に持たされて、トランクに入れました。その時、この車は黄色じゃないって気付きましたが、なんか、もう遅かったそうです。車にいった間、友人はずっとクレジットカード決済端末機を探してて、何回も運転士に確認しました。だけど、目的地に着いたら、ごめん、クレジットカード決済端末機を忘れてしまったって運転士はそう言いました。これはですね。最初からをついたと思います。現金が足りないので、ガソリンを一千元の分を入れました。そして目的地まで送りました。

これは先斬後奏(せんざんこうそう)じゃないですか。💢

正規のタクシーの見分け方

台湾のタクシーは全部黄色です。桃園空港で合法的に客を乗らせるタクシーはすべてのタクシーではありません。桃園空港で客を乗らせば、許可を取らなければなりません。そのため、行灯とドアには「桃園機場」と「番号」と書いてあります。ドアにあるロゴは三年一回更新します。正規のタクシーは必ずタクシー乗り場で待機、絶対にホールまで客を引きません。

タクシー乗り場は25番ゲートにある タクシー乗り場は25番ゲートにある

 

  行灯とドアには「桃園機場」と「番号」と書いてある

スタッフと運転士は決まっている制服を着てて、名札を付けています。運転士の名札には名前も番号も書いてあります。タクシー乗り場着いたら、スタッフは行き先を確認します。言葉が通じなくても、台湾観光局に電話をかけば、通訳サービスがありますよ。

電話番号:0800-011-765
公式サイト:https://www.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0000136

お客の行き先を確認中 お客の行き先を確認中

たしか、私があったその白タクの運転士はそう言っていました。タクシー乗り場は込んでるし、こっちを利用すれば、すぐに乗れますよって。でもこれはもう理由になりませんよ。スタッフも、タクシーの車内にもタブレットがありますので、タブレットの導入のおかげで、待つ時間はもうだいぶ減りました。しかも、記録はちゃんとあるので、落し物を取り戻す可能性が高くなりますね。万が一トラブルがあれば、どのタクシーに乗ったかわかっています。それに、正規のタクシーはちゃんと保険に入っています。白タクに乗れば、その保証はできないかもしれません。
払い方について、正規のタクシーは必ずクレジットカード決済端末機がついています。将来も電子マネーを導入そうです。

スタッフはタブレットを持ってる スタッフはタブレットを持ってる

他の細かいことは、レシートには運転士の名前、電話、ナンバープレート、サービス電話番号をちゃんと書いてあります。でもこれはレシートをもらわないとわかりませんよね。

正規のタクシーを利用しようと思う方は直接にタクシーに行きましょう。

白タクの客引きを断る中国語
意味:大丈夫、ありがとう
発音:ブーヨンラ,シェシェ
書き方:不用了,謝謝

他の情報
深夜にタクシー乗り合いサービスがありますよ
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=152&post=127989

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